【暇人脱獄Blogの遠隔操作で大騒ぎになっていますが・・・・のお話】遠隔操作は以前から公式非公式合わせて大々的に存在していましたが、スマートフォンの遠隔操作は体験するとえげつない!『Cerberus』と『Android Lost Free』を試してみました(汗汗
暇人脱獄Blog(脱獄iPhone,JailBreak_iPodTouch,Android,Root,evo,YouTubeレビュー等)の最近の興味がある事あれこれ
しかし、ITデバイスの遠隔操作が酷く大きく大げさに報道されていますね……
確かにやられている事はえぐいですけど海外サーバを数回踏み台にされれば所謂発言者の特定はほぼ無理だと思いますよ。これは古くから当たり前で有名な話ですのでHackingとはそう言うものです。
結局、IPアドレスで犯人を特定したというとんでもなくいい加減な捜査逮捕方法がおかしいとしか言えませんけどね・・・・・自白した人はどうなってしまうんでしょうか・・・・・
現時点で日本へのアタックの模様は NICTER ≪http://www.nicter.jp/nw_public/scripts/atlas.php≫でも視覚的に確認できます。暇つぶしにでもどうぞ^^

中国との関係によっては凄いアタックを可視化できますから面白いです。
話を遠隔操作に戻しましょう
外部から家の電気関係をコントロールするって言うこれから近い将来直ぐ実現できる技術も、ある意味遠隔操作の代表的な使用方法ですけど・・・・
パソコンでいえば遠隔操作は昔から賢いソフトとして君臨していますが、どちらが先か後かはわかりませんが怪しいソフトとの境界線としては非常に微妙な立ち位置であったことは事実ですね。
サービスで動くので普通に使用しても真近でみると異様な光景は光景です。
スマートフォンとPCのカテゴリーで一般的に有名なアプリとしてはご存知『Team Viewer』があります。
勿論、高性能な遠隔操作アプリの代表格です。
私も背後にあるサーバの操作はメインPCから遠隔操作でコントロールしています。
後ろ向いて作業するは面倒なんですよ(笑) ちょっとした事ですが便利です。
GooglePlayでもAppStoreでも無料ダウンロードできます。
サービス動作でパスワードロック機能を有効にすれば遠隔操作されているのは素人の方には全くわかりません。(今は有名アプリは分かるように工夫されていますのでご安心を!)
また電源さえ導入できればいつでも外からでも遠隔操作できます。
で、この外からの遠隔操作という事が今回のスマートフォンの遠隔操作につながるわけですね。
外部から TeamViewerを使用して内部のPCをコントロールするのは、所謂 VPNという暗号化された仮想専用ネットワークを利用するわけです。
これについては皆さんググってください。
素晴らしい技術ですが、まあこういった技術は専門知識が必要ですしそれほど一般的な人が利用価値があるわけではないので一般に影響することはあまりない訳ですね。
しかし、スマートフォンを遠隔操作できるとなると話は変わってきます。
考えれば一般の方々にもいろいろ使える事が沢山あるわけですね。
電話の使用履歴 (の抜き取り)
電話帳LIST (の抜き取り)
今いる位置 (の確認)
今いる場所の画像
会話(音声)
会話や合っている人の特定(動画)
現在どんな操作をスマートフォンでしているか
現場にあるスマートフォンから別のところへ電話をかける
スマートフォンを使えないように緊急ロック
数えればきりがありません。
上記を見て興味がわきおこる事ばかりですよね。
これが簡単に手元のPCで確認できるとなれば使い道は非常に広く大きくなりますよね
でこれを簡単に可能にするスマートフォン側(仕込側)のアプリがGooglePayで簡単に見つけられる
『Cerberus』『Android Lost Free』
です。
後者は全くの無料アプリです。

ここで気が付くと思いますが、iPhone用はないのか?と・・・・・
流石ですね。
上記のようにすべてをコントロールできるアプリは今のところAppStoreには出ていません。
少し前に彼ログといってGPSで位置を特定するアプリが騒がれましたが、結局アプリ自体は干されてしまいました。
しかし、端末の位置を知る機能はiPhoneの標準機能にありますのでどこにいるかは調べようとすれば直ぐにできます。
【もう少し詳しくお話しますが次ページで↓】
遠隔操作と言えばこれもとんでもないです(笑)
確かにやられている事はえぐいですけど海外サーバを数回踏み台にされれば所謂発言者の特定はほぼ無理だと思いますよ。これは古くから当たり前で有名な話ですのでHackingとはそう言うものです。
結局、IPアドレスで犯人を特定したというとんでもなくいい加減な捜査逮捕方法がおかしいとしか言えませんけどね・・・・・自白した人はどうなってしまうんでしょうか・・・・・
現時点で日本へのアタックの模様は NICTER ≪http://www.nicter.jp/nw_public/scripts/atlas.php≫でも視覚的に確認できます。暇つぶしにでもどうぞ^^

中国との関係によっては凄いアタックを可視化できますから面白いです。
話を遠隔操作に戻しましょう
外部から家の電気関係をコントロールするって言うこれから近い将来直ぐ実現できる技術も、ある意味遠隔操作の代表的な使用方法ですけど・・・・
パソコンでいえば遠隔操作は昔から賢いソフトとして君臨していますが、どちらが先か後かはわかりませんが怪しいソフトとの境界線としては非常に微妙な立ち位置であったことは事実ですね。
サービスで動くので普通に使用しても真近でみると異様な光景は光景です。
スマートフォンとPCのカテゴリーで一般的に有名なアプリとしてはご存知『Team Viewer』があります。
勿論、高性能な遠隔操作アプリの代表格です。
私も背後にあるサーバの操作はメインPCから遠隔操作でコントロールしています。
後ろ向いて作業するは面倒なんですよ(笑) ちょっとした事ですが便利です。
GooglePlayでもAppStoreでも無料ダウンロードできます。
サービス動作でパスワードロック機能を有効にすれば遠隔操作されているのは素人の方には全くわかりません。(今は有名アプリは分かるように工夫されていますのでご安心を!)
また電源さえ導入できればいつでも外からでも遠隔操作できます。
で、この外からの遠隔操作という事が今回のスマートフォンの遠隔操作につながるわけですね。
外部から TeamViewerを使用して内部のPCをコントロールするのは、所謂 VPNという暗号化された仮想専用ネットワークを利用するわけです。
これについては皆さんググってください。
素晴らしい技術ですが、まあこういった技術は専門知識が必要ですしそれほど一般的な人が利用価値があるわけではないので一般に影響することはあまりない訳ですね。
しかし、スマートフォンを遠隔操作できるとなると話は変わってきます。
考えれば一般の方々にもいろいろ使える事が沢山あるわけですね。
電話の使用履歴 (の抜き取り)
電話帳LIST (の抜き取り)
今いる位置 (の確認)
今いる場所の画像
会話(音声)
会話や合っている人の特定(動画)
現在どんな操作をスマートフォンでしているか
現場にあるスマートフォンから別のところへ電話をかける
スマートフォンを使えないように緊急ロック
数えればきりがありません。
上記を見て興味がわきおこる事ばかりですよね。
これが簡単に手元のPCで確認できるとなれば使い道は非常に広く大きくなりますよね
でこれを簡単に可能にするスマートフォン側(仕込側)のアプリがGooglePayで簡単に見つけられる
『Cerberus』『Android Lost Free』
です。
後者は全くの無料アプリです。


ここで気が付くと思いますが、iPhone用はないのか?と・・・・・
流石ですね。
上記のようにすべてをコントロールできるアプリは今のところAppStoreには出ていません。
少し前に彼ログといってGPSで位置を特定するアプリが騒がれましたが、結局アプリ自体は干されてしまいました。
しかし、端末の位置を知る機能はiPhoneの標準機能にありますのでどこにいるかは調べようとすれば直ぐにできます。
【もう少し詳しくお話しますが次ページで↓】
遠隔操作と言えばこれもとんでもないです(笑)
さてiPhoneにはないのでとりあえずAndroid端末を例にとり説明しますね。
ではこの遠隔操作は難しいのか?
と聞かれれば答えは
NO
です。
ちょっとだけ後述しますが、調査対象の端末に一度だけインストール及び初期ボタン一度ONで準備完了です。
ただし、当たり前ですが条件がありますのでこの条件をクリアーしたものだけが名探偵の領域に踏み込めるんです(笑)。
因みにアプリ比較でいえば断然『cerberus(ケルベロス)』の方が使いやすく高性能です。また日本語対応です。
しかし、6日間のトライアル後は有償になりますので長く使い方は良いかと・・・・・
私は調査と試験運用なので無料で英語のみの『Android Lost Free』にします。
また『AndroidLostFree』は少し不安定なところもあり端末依存が結構あります。
相性が悪い端末ですとアプリが強制終了したりカメラや音声機能がうまく動かない場合もありますのでご確認後のご使用をお勧めします。
SC-02D GaraxyTab7.0Plusでは『cerberus』=OK 『AndroidLostFree』=△
REGZA PHONE IS04FV では『cerberus』=OK 『AndroidLostFree』=OK
できればROOT権限が取得できる端末にするとできる事がかなり増えます。
私は上記端末2台ともROOT権限取得済でしたので基本的にすべての機能を利用できる状態でした。
尚、当然3GもしくはWiFi環境下でインターネットが接続できる状態でないとコントロールできない事を理解しておく・・・・・3G パケホ―契約状態がもっとも効果を発揮する環境ですね
■スマートフォンの遠隔操作方法≪AndroidLostFreeとIS04FV≫
0.日本国憲法をよく理解して自己責任を考える
1.GooglePlayより『Android Lost Free』にて検索

2.DL及びインストール
3.インストール後アプリ起動
4.一度だけ設定画面が表示される

5.Googleアカウントに紐付けされる(WEBコントロールはGoogleアカウントが必要)ので端末にGoogleアカウントがあれば自動で設定されて一番上のチェックボタン【GooglePushKey】がONになる

6.ROOT権限取得端末なら一番下の【Admin rights】が選択できるのでONにしておく


7.Exitにて設定画面終了と同時にアプリ終了
8.これでサービスモードに突入(これから先は再起動でも動き続ける)
【ポイント】
後の設定で実行中のアプリ一覧からもアプリ名を消すことができる。これによってある程度知識がある人間が観てもこのアプリが動いていることは簡単にはきずかない。ただし、自分も忘れてしまう可能性や削除が面倒になる等があるので隠すモードは注意して行う事
9.いよいよコントロール http://www.androidlost.com/ にてWEBコントロールページをPCにて開ける
10.端末上に使用したGoogleアカウントでSingInする
11.いろいろあるので説明が面倒です。端末もちながら弄ればどういう動きかわかります。またChromeなら自動翻訳機能を入れておけば日本語翻訳してくれますので直ぐできると思います。
中学生英語で十分できますので頑張ってくださいね。

※いい加減でスミマセン
アプリを隠すオプション↓

12.端末が3GもしくはWiFi環境OKならいつでもいろいろな情報が引き出せます。
お奨め機能】
電話履歴抜き、現在地(GPSのON/OFFもできる)、カメラ撮影(前面・背面選択可)、音声録音 などなど
極悪技】
同キャリア無料通話の場合、WEBコントロールで自分あてに電話して通話状態にする。相手には電話話ならないしいる場所の会話や音がすべてリアルタイムでわかる。
これですね、実際試験的に操作するとビックリするほど簡単でビックリするほどいろいろな事が出来てしまってかなり怖い事に気が付きます。
でこの後は、こういったソフトが入らないように、また入っていないかを確認するような行動をしてください。
勿論こういったソフトを調べたり防御したりすることもできますので更なるセキュリティの知識の向上を目指しましょう。
ではこの遠隔操作は難しいのか?
と聞かれれば答えは
NO
です。
ちょっとだけ後述しますが、調査対象の端末に一度だけインストール及び初期ボタン一度ONで準備完了です。
ただし、当たり前ですが条件がありますのでこの条件をクリアーしたものだけが名探偵の領域に踏み込めるんです(笑)。
因みにアプリ比較でいえば断然『cerberus(ケルベロス)』の方が使いやすく高性能です。また日本語対応です。
しかし、6日間のトライアル後は有償になりますので長く使い方は良いかと・・・・・
私は調査と試験運用なので無料で英語のみの『Android Lost Free』にします。
また『AndroidLostFree』は少し不安定なところもあり端末依存が結構あります。
相性が悪い端末ですとアプリが強制終了したりカメラや音声機能がうまく動かない場合もありますのでご確認後のご使用をお勧めします。
SC-02D GaraxyTab7.0Plusでは『cerberus』=OK 『AndroidLostFree』=△
REGZA PHONE IS04FV では『cerberus』=OK 『AndroidLostFree』=OK
できればROOT権限が取得できる端末にするとできる事がかなり増えます。
私は上記端末2台ともROOT権限取得済でしたので基本的にすべての機能を利用できる状態でした。
尚、当然3GもしくはWiFi環境下でインターネットが接続できる状態でないとコントロールできない事を理解しておく・・・・・3G パケホ―契約状態がもっとも効果を発揮する環境ですね
■スマートフォンの遠隔操作方法≪AndroidLostFreeとIS04FV≫
0.日本国憲法をよく理解して自己責任を考える
1.GooglePlayより『Android Lost Free』にて検索

2.DL及びインストール
3.インストール後アプリ起動
4.一度だけ設定画面が表示される

5.Googleアカウントに紐付けされる(WEBコントロールはGoogleアカウントが必要)ので端末にGoogleアカウントがあれば自動で設定されて一番上のチェックボタン【GooglePushKey】がONになる

6.ROOT権限取得端末なら一番下の【Admin rights】が選択できるのでONにしておく


7.Exitにて設定画面終了と同時にアプリ終了
8.これでサービスモードに突入(これから先は再起動でも動き続ける)
【ポイント】
後の設定で実行中のアプリ一覧からもアプリ名を消すことができる。これによってある程度知識がある人間が観てもこのアプリが動いていることは簡単にはきずかない。ただし、自分も忘れてしまう可能性や削除が面倒になる等があるので隠すモードは注意して行う事
9.いよいよコントロール http://www.androidlost.com/ にてWEBコントロールページをPCにて開ける
10.端末上に使用したGoogleアカウントでSingInする
11.いろいろあるので説明が面倒です。端末もちながら弄ればどういう動きかわかります。またChromeなら自動翻訳機能を入れておけば日本語翻訳してくれますので直ぐできると思います。
中学生英語で十分できますので頑張ってくださいね。

※いい加減でスミマセン
アプリを隠すオプション↓

12.端末が3GもしくはWiFi環境OKならいつでもいろいろな情報が引き出せます。
お奨め機能】
電話履歴抜き、現在地(GPSのON/OFFもできる)、カメラ撮影(前面・背面選択可)、音声録音 などなど
極悪技】
同キャリア無料通話の場合、WEBコントロールで自分あてに電話して通話状態にする。相手には電話話ならないしいる場所の会話や音がすべてリアルタイムでわかる。
これですね、実際試験的に操作するとビックリするほど簡単でビックリするほどいろいろな事が出来てしまってかなり怖い事に気が付きます。
でこの後は、こういったソフトが入らないように、また入っていないかを確認するような行動をしてください。
勿論こういったソフトを調べたり防御したりすることもできますので更なるセキュリティの知識の向上を目指しましょう。
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